面接
面接には1対1の面接のほかに2つあります。下記にて詳しく説明していきたいと思います。
・集団面接
これは、複数の面接希望者を1度に集めて同時に面接するものです。
最初に論理的に話ができると、好印象も得られやすいでしょう。
ここで、集団面接でよるある失敗例をご紹介します。
1.自分の話が幼稚な気がしてしまい、話を変えて逆に失敗。
・流れによって予定していた話と違う話をする場合があります。「人は人・自分は自分」と割り切って話すのが一番です。変に自分を作るより、素を出した方がうまくいくことがあります。
2.自分に似たエピソードを先に話される。
・集団面接の場合、話す順番によって良くあることです。エピソードの説明は同じでも、その時の気持ち・経験・感想などは自分だけのモノです。それを踏まえ論理的・簡潔に話すのが良いでしょう。
・グループディスカッション
これは、面接官から与えられた課題に対して面接希望者、数人で討論させるものです。
次は、グループディスカッションでよるある失敗例をご紹介します。
1.主導権を握ろうとして、テンションを上げて発言してしまう。
・これは正直イタイです。。周りからは、独りよがりの行動に映ってしまいます。大事なのは、「周囲の空気を読んで適切な判断で発言できるか」です。
グループディスカッションでは、「発言の中に物事への取り組み方が判断できる要素があるか」、「結論づけていく方向へ模索する姿勢」を見られています。
これらの事に気を付けて、確実に面接を切り抜けましょう。
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