就活速報

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2014-06-01から1ヶ月間の記事一覧

就職先を決めた理由「大企業」が1位

株式会社ディスコは、2015年3月卒業予定の全国の大学4年生(理系は大学院修士課程2年生含む)を対象に、6月1日時点の就職活動状況に関する学生調査を行なった。 6月1日時点の学生モニターの内定率は71.2%。先月調査(5月1日時点)よりも12.3ポイント伸び、…

就活の武器「インターンシップ」を侮るな

「インターンシップ」とは、主に大学が長期間休みとなる、夏季休暇や春季休暇に多くの企業で開催されています。参加することのメリットは実際に会社で働くことで、仕事のイメージを明確にすることができて、自分の適性や将来の進路を決めやすくなることです…

売り手市場、出足早く 県内、来春卒業の就活 企業、人材確保急ぐ

来春の卒業を予定する就職活動中の学生の半数が4月中に内々定を得るなど、今年の石川県内の就活状況は昨年までに比べ採用側の囲い込みが早い「売り手市場」の様相となっている。採用を控えていた中小企業も今後、採用活動に乗り出す見通しで、内定率は昨年…

月の残業20時間未満でも? ブラック企業怖がり過ぎな学生〈AERA〉

2015年4月入社の就職戦線は、2回戦スタートの号砲が鳴り響いたばかりだ。大手企業、人気企業の採用はほぼ終息し、主戦場は中堅・中小の企業に移っていく。 第1志望の大手各社に振られ「持ち駒」の尽きた学生たちは、志望職種の幅を広げてなじみのない中小企…

面接でカラコンをつけるのはアリ?ナシ?

ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社ビジョンケアカンパニーは、本格的な採用面接シーズンを前に、2014年度新卒採用面接を経験した大学4年の女子学生と企業の採用面接担当者各200名を対象に、「新卒採用面接と瞳の魅力に関する意識調査」を実施した。企…

職業教育学校設立か、若者の雇用安定の可能性も

文部科学省は、現在の大学教育や専門学校の在り方を見直し、職業教育の充実を図るための専門的な学校を創設する案を練っているようだ。現在の専門学校は、高校や大学などの学校教育機関とは異なる立ち位置にあり、公的支援が不十分な状態である。そのため、…

すでに3割が就活終了、5月内々定率は52.8%…早くも収束模様

就活生の約3割が5月までに内々定を得て活動を終了したことが、マイナビによる調査結果から明らかになった。企業研究や面接などの活動状況はいずれも前月より減少傾向にあり、5月に入り、大学生や大学院生の就職活動は早くも収束に向かいつつあるようだ。 5月…

就職売手市場で急増するインターン

企業はこれまでに1400社に上り、2年前の2倍以上に急増しているということです。 その大きな理由は、今の3年生から採用活動の時期が変更されたことにあります。採用活動の期間が短くなるうえ、景気の回復で新卒の採用が売手市場になるとみられるため、…

就活生が行きたくない会社「休暇がとれない」「残業が多い」が増加傾向

株式会社マイナビは、2015年卒業予定の学生を対象とした「2015年卒マイナビ大学生就職意識調査」の結果を発表した。同調査は、学生の就職意識や就職活動全体の動向を把握することを目的に、1979年以来、毎年実施しているもの。 就職情報サイトの掲載社数上昇…

「一緒に働きたいか」面接官の採用基準はこの一言に尽きる

内定塾の学生が「あの質問がうまく答えられなかったから落ちた」など、面接でうまくいかなかった理由を話しているのをよく耳にします。結論から言うと“それだけの理由”で落ちることは考えにくく、面接で大事なことはあくまで印象や雰囲気、企業が求める人材…

就職試験上位は女子学生ばかり 男子に下駄履かせ内定与える

厚労省と文科省が先ごろ公表した「大学等卒業予定者の就職内定状況調査」によると、2014年春に卒業した大学生の就職率は、女子95.2%、男子93.8%と、女子が2年連続で男子を上回る結果となった。企業の採用担当者からも「女性のほうが優秀」という声が相次ぐ…

「志望動機が分からない!?」就活エリートが陥りやすい魔の領域

4月から6月になると、選考の内容が主に個人面接中心となっていきます。就職活動が終わった内定塾塾生の話を聞いても多岐にわたる質問内容があり、学生のことをさまざまな角度から見ようとする企業の姿勢が伺えます。 このような状況の中で、学生から面接の…