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「一緒に働きたいか」面接官の採用基準はこの一言に尽きる

内定塾の学生が「あの質問がうまく答えられなかったから落ちた」など、面接でうまくいかなかった理由を話しているのをよく耳にします。結論から言うと“それだけの理由”で落ちることは考えにくく、面接で大事なことはあくまで印象や雰囲気、企業が求める人材像であるかが重要であります。全ての質問に完璧な対応ができても、落ちることは十分考えられます。このようなミスは練習によって補うことができます。内定塾の学生は、面接を受ける前にかなりの練習を積んでおり、さまざまなエピソードを自分の言葉として答えられるようになっております。

 

もう一つの特徴として、最近の学生は「答え合わせ」をするかのように、「こう聞かれたらこう答える」「あの質問にはこの答えが良い」という解釈をしているように考えているように感じられます。学生側からすると、企業の人事は10分間、話を聞いただけで、学生の全てを理解することができるのではないかと思っているかもしれませんが、残念ながらそれは不可能です。

 

人によっては打ち解けるスピードは違うと思いますが、どちらにしても1時間でお互いを理解し合うことは無理でしょう。これらを踏まえると30分間の面接を数回実施しただけではその学生の本質までは見極めることが難しいということです。

 

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