<性的少数者>東京のNPOが就活支援「企業は配慮して」
心と体の性別が一致しない性同一性障害や同性愛など性的少数者(LGBT)の学生の就職活動を支援しようと、当事者らでつくるNPO法人・ReBit(リビット)=東京=がセミナーや相談会を始めた。履歴書の性別欄への記入や面接での告白などについてアドバイスし、来春にはLGBTに理解がある企業の合同説明会も予定する。
東洋経済新報社が発行する「CSR企業総覧2014年版」によると、国内企業で、LGBTの権利尊重や差別禁止の基本方針が「ある」と答えているのは607社中114社、LGBTについて何らかの取り組みを「している」との回答は604社中80社にとどまっている。
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