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就活生、心身へとへと 「エントリー100社」に危機感

3年連続で改善した大学生の就職率。だが、企業の厳選採用方針を受け、内定が“狭き門”である実態は変わらず、現場の就活生は心身ともに疲弊。内定が得られないことを苦に自殺を図る学生も。「エントリー100社」などと危機感をあおり、就活生に企業数を競わせるような社会の風潮に、疑問を呈する声も広がっている。

 

大手就活サイト「リクナビ」は昨年12月、過去のデータをもとに、就活生にエントリーすべき企業数の目安を示す機能をホームページに追加した。「内定をもらった先輩は50社エントリー」「あなたは現在15社」などの情報がグラフ形式で表示される。

 「何社ぐらいエントリーすればいいのか、目安が知りたいという声が多かったので…」と運営するリクルートキャリアの担当者。だが、就活生や識者から「プレッシャーがかかる」「企業広告を集めるための戦略じゃないのか」などと批判が集まり、来年からは表現などを改める方針という。

 

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