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「大学詣で」や雇用形態変更も…企業の学生争奪

景気回復を受けて大学生の就職率が94・4%と3年連続で改善し、「売り手市場」になりつつある就職戦線。

 建設や流通、外食業界などでは、新規採用の目標数に満たなかった企業も多い。来年3月卒では学生の“争奪戦”がさらに厳しさを増すと見られ、企業側は大学の説明会に参加したり、研究室に足しげく通ったりするなど、対策を迫られている。

 

 

「3社から内定をもらったが、丁寧に相談に乗ってくれた会社に決めた。新人教育が充実していて、やる気が出る」。今春、東京都内の女子大を卒業し、住宅メーカー「ポラス」(埼玉県越谷市)に就職した椎名美結さん(23)は意欲を燃やす。

 同社グループには今春、大卒約100人が入社したが、採用目標人数を約2割下回った。そのため、人材育成を強化し、学生にアピールしようと、これまで担当者任せだった新人教育のマニュアルを作成。入社後の研修も充実させた。

 

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